2022年1月7日金曜日

2022 あけましておめでとうございます。

年末は、海には行かず雪山へ。。

「SNOWSURF」という感じではなかったので、特にUPしませんが、Gentemstickの板で足慣らししてきました。


 その後、正月明けて1月3日に初乗り行ってきました。

寒気は抜けたけど、やはり寒い寒い。






新春の朝、ほとんど日の出直後の海。

気温は-3度、、、

コンディションは面は良く、波は腰腹のマイルドなコンディション。



 
新年としてはとてもハードルの低い良いコンディション((汗

前回のミッドレングスに気を良くして今回もミッドレングス。



Christenson Flattracker 6’8

今回フィンはデフォルトで付いてきたGREENOUGH(グリノーフィン)





見た目にはとってもSo Cool !!

でも、実際に乗ってみると、前回のFishsimmonsと違って、、、

「細い、薄い、軽い」の三拍子。

実際にパドルした印象では、「TOMOのEVO 6’0XTR」より浮力少ないかも。。。

この日のなかなか捕まらない波ではなかなか乗ることができない、、、(Fishsimmonsなら楽勝だったと思われます。。

しかも今回5×3のセミドライにブーツグローブで入りましたが、ウェットが古いこともあって、とにかく寒い寒い。。。

身体が冷え切ってしまい、なかなか足がついて来なくて、、、singlefin独特の乗り味等全く堪能できませんでした。。




結局、あまりの寒さに一位時間半程度でギブアップ。。

次回はドライスーツで行きます。

これまた古い上に、脱ぎ着の面倒さと、トイレ我慢しなきゃいけない問題などがあり、微妙なんですけどね。。。

とにかく今年も無事、年を跨ぐことができました。

次回は連休ぐらいかな?

ドライスーツで再チャレンジします。

TOMOにも乗らなきゃ、、




2021年12月24日金曜日

Merry Christmas, Darling - The Carpenters




大好きなクリスマスソングです。

その昔、学祭時代、、、そう80年代の終わり頃、

毎年ホノルルマラソンに参加してました。

まだ、今に比べればかなりレアな時代。

ドリフやシブがき隊も走ってました。







上の写真はアラモアナショッピングセンターにあった巨大なサンタ。

タンクトップのクリスマス。

それがハワイのクリスマス


その時、当時日本でも大人気だったホノルルの人気FM局KQMQで大量のクリスマスソングが流れてました。






その中の一曲がこの曲でした。

当時の放送、大量にカセットに録音してきたけど、もうのこってないかな??😅

古い音源は貴重ですね

ミッドレングスに乗ってみました(part2)

 さて、前回の続きです。


なんども書いているように、最近では海にも行くのもすっかり「ぼちぼち」ぐらいの頻度になってました。

そしてその数少ない波乗りの際にはひたすらTOMOのEVOばかり乗ってました。

まあ、ぼちぼちなんで乗れたり乗れなかったりの日々。サーフィンは継続してないと(
(パドル筋の問題もあり)すぐに下手になるスポーツだと実感すること数知れず。。



そんな折、ここ近年よく耳にする「ミッドレングスブーム」ってのがふと頭をよぎったのです。


そのムーブメントというのはどこから来たもので?誰が発信しているのか??

今の時代に僕らの時代の「サーフムービー」は存在しないので、サーフィン文化ってどうなってるのだろう?

余談ですがそんなことも気になりました(この点はいづれとりあげるつもりです)


ミッドレングスの定義はよくわかりませんが、要は僕が元々持ってる「クリスのフラットトラッカー」とか「fishsimmons」とか「LiddleのHull」とかのこと?なんでしょ?と勝手に理解。

「俺、ミッドレングス結構持ってるじゃん!」ってところから始まり、、、でも、乗りなれたショートではない板に今更乗れるのだろうか?

すっかりコンサバティブになったおじさんの頭には色々な思いがよぎった。




・やっぱりテイクオフは(6.0のEVOより)楽なの?

・やっぱりちゃんとした場所を踏んで乗るのは難しい?

・やっぱりドルフィンきつい??

等々

30cmの差はやはり大きいのか?グラスだから重さの違いも大きく影響するかな??

考えるとどんどん興味が湧いてきた。しかしあまりに乗っていないので「乗れるのか?」等の思いも頭を過る。。リスキーなのでなかなか踏み切れないでいた。

そんな中、先日「超小波予報」だったので「この波ならEVOではテイクオフすらおぼつかないかも?ミッドレングスを試してみても良いのでは?」と踏ん切り、本当に数年ぶりにミッドレングスを持っていくことに。



「フィンはFCSじゃくてfutureだったよな?」とかもうヤバいぐらいいろんなことを忘れてる。


ついには「水冷たいから」とグローブは持ったのにブーツ忘れちゃったりとか朝からまごつくことばかり((^^;




今回持ってきたのはクリステンソンの「Fishsimmons」7’2

15年ぐらい前にハワイのトオルさんのところで購入した板だ。

当時のクリステンソンはロングとC-bucketがメインだったと記憶しています。
トオルさんがクリスに「Fishsimmonsを削って欲しい」というリクエスした板だったらしい。
この板作ったクリスは「これじゃまるでスキップフライの板だ・・・」と言ってその後この板のオーダーを受けてくれなかったらしい。という小話をオマケに聞かされながら購入したことを覚えている。。



久々に持ち出してみると「重い、太い、厚い」という感想

でも、ガタイの大きい僕にはちょうど良いかな??


実際乗ってみると。。最初に感じるのは「重くてパドルの初速は鈍い。でも数回掻くとどんどんスピードに乗る!ちょっとロングを思い出すレベルで。。

実際にスピードを上げてテイクオフを試みと「板が良く落ちる」
乗ったスピードに板の重みも手伝ってEVOでは乗ることが難しい波でも捕まえることができそうだ。。

でも乗った後に後ろ足をフィンの上に持ってくることはなかなか難しい。。
乗った後に加速させるポジションにのることに苦戦しそうだ。。
デッキパッド貼れば優しくなりそうだが、この手の板だとちょっと無粋な感じが、、、





 

まあ、当初に思ったことそのままでした。


ドルフィンは結構厳しい。コントロールしやすい良い場所に乗ることも暫くは慣れなきゃならない。。

でも、想定以上にテイクオフは楽。30cmでここまで違うか?と感じた。

これは我々おじさん世代にとっては嬉しい誤算。


今回はこの程度の感想ですが、これからもどんどんミッドレングスも投入してサーフィンの幅を広げたいと思います。

年内はこれがラストサーフかもしれません。

でも、年内に久々にSNOWSURFもする予定。

いったいどうなることでしょうか?












BONNIE PINK - CHAIN

気がつくと今日はクリスマスイブ。

クリスマスソング好きと公言でしているのでもっとたくさんUPしたかったのですが、、、

最近では辞めてしまったみたいですが、J-waveクリスマスキャンペーンのクリスマスソングが昔から大好きでした。。

MISIAの「GloryDay」や「SNOWSONG」。Bonniepinkもこの曲以外にも「Orange」。
また、外タレですとAshantiの「Christmas again」等々。

今回もたまたまラジオでこの曲を耳にしたのでこの曲をUPします。





あと、もう一つ楽しみなのは毎年クリスマスの夜12時から3時間。
Jwaveでオンエアする作家「沢木耕太郎」の番組が大好きです。
何とも言えない空気感でこの十数年毎年楽しみにしているのです。。

皆さまも是非、ラジコで楽しんでください。
僕は局の人間ではありません(ww

Sister Act 2 (Finale) Lauryn Hill - Joyful Joyful With Lyrics (Ft. Whoop...

クリスマスですね(^^;

うちはまだ小学生の娘がいるので全く無視することはできませんが、おじさんにはかなり関係の薄いイベントになりつつあります。。

まあ、元々若いころからあまり好きだったわけではありませんでしたが。。。
でも、意外とクリスマスソングは季節感があって好きだったりしたのです。。

昨日、ランニング中にラジオで聞いたこの曲。
まあ、クリスマスって訳ではありませんが、ゴスペルなのでそんな雰囲気になりますよね。

弟がアメリカンフットボールの選手で良く応援に行ったのですが、タッチダウン直前まで迫るとチアが願いを込めてこの曲で踊っていたのを思い出します。。

2021年12月23日木曜日

今流行りの(??)ミッドレングスに乗ってみました(その1)

 さて、先日書いたようにずっーーーっとTOMOの板に乗ってました。

Vangurdからnano。IONにDeath Star。

そしてEvo。

ダニエルトムソンンばかり。


もちろんそんに上手く乗れてる訳もなく、、でも楽しかったんです。


Tomoにたどり着いた理由は先日も書いたとおり、Richard Kenvin さんのHydrodynamica(ハイドロダイナミカ)プロジェクトに興味(流行?)を持ち、ボーゲスさんのMini simmonsから始まって。。。


なんか久しぶりにmini simmonsも乗ってみたくなりました(汗




カリフォルニアメイドのクリステンソンやジェフマッカラム。マンダラのマニーのグラス製の板に乗っていた時代には、

「まさか自分がFIREWIREの板に乗る日が来るなんて?!」

思いもしませんでした。



TOMOの板に乗り続けて感じたことは「グラス製の板に比べて軽いので、テイクオフの時に板が勝手に滑ってくれる」ことは無いけど、漕ぐ回数が少なくても「スピードに乗せやすく、瞬間的な判断ですぐにパドル動作に移行することができる」点がメリットだったりする。

瞬発的に動ける若者はやはり軽量のショートの方が有利ですね。。

当たり前のことなんだけどやはり乗り続けてその感じは常に感じてました。




また、これも基本中の基本なんだけど、「ちゃんと後ろ足はフィンの上に乗せる」ことの大事さも学びました。

これもデッキパッドの無い、ロングやミッドレングスではそんなに機敏なコントロールを要求されないので、なかなか気づかないところだったのかな?と。




まあ、ロングや大きな板に乗っていた時には、「テイクオフはできて、横に滑ってはいたのだけど、ちゃんと板に乗れていたわけではなかったんだな」という事実に嫌というほど気づかされたんです。

これは別にtomoの板だから気がついたということではなく、グラスで巻いた重い板ではなく、軽量のサーフボードに乗って気がついたということでしょうか。。

多分ちゃんと板の美味しいところに乗って、自在に操るのはロングのほうがはるかに難しいのだろうな?と思います。テイクオフ楽だからついつい勘違いしちゃいますが。。





前置きが長くなりましたが、私は「ちゃんと板を自在にコントロールできるようになるまではなるべく大きくて重い板は乗らないようにしよう」と思うようになり、この数年間TOMOの板ばかり乗っていたのです。。

ちょっと長くなってしまったので、続きます(汗





2021年12月21日火曜日

Chris Rea - Driving Home For Christmas (Official Lyric Video)


久しぶりなので、とりあえず色々なことをしてみようと。。(汗

とりあえず今週はX`mas week なのでその気分を出したいと思います。

毎年、この季節に海帰りのラジオから流れてた気がします。そんな気分にぴったり

2021年12月20日月曜日

5年半ぶりに更新しました。

 この五年間、、色々でした。

特に頸椎(首)を痛めてしまい、サーフィンはなかなか厳しい身体に。。

今でも毎日右の人差し指と中指は痺れてます。


生活のメインもサーフィンからランニングとゴルフへ。。。それでもぼちぼち思い出したように始めては、体調がイマイチなのでお休みしたりと。。。

本当にぼちぼちと続けていました。

でも、今回(まだ2か月程度ですが。。)は最近にはなくサーフィンへの気持ちが強いです。

その証拠にまたこんなブログを始めてみたくなってしまいました。



最近では、板もほとんど毎回このTOMOのEVO、しかもXTRの浮力の強い板に乗ってました。




そもそも以前はHydrodynamicaにハマって、ボーゲスさん。そこからHull等かなり乗り継いで行きついたところはTOMOでした。



しかし、何で今更こんなブログを書こうなんて思ったのでしょうか?

時々このブログに誰かかアクションすると、そのお知らせがメールで来ました。

そして最近そのお知らせが来た時にちょっと読んでみたんです。自分はどんなこと書いてたのかな?って。

こんなしょうもないブログでも過去の話を読んでると、やはり自分の記憶がよみがえるんです。

あの頃の気持ちも。。


こういったことはSNSでは無理だな?と感じました。

自分のグループに自分の投稿を見てもらうためのSNSと、誰も読んでないかもしれないブログに自分の残したい記録を書き綴るブログとでは本質的に全然違うんです。

今更ながらブログの魅力を再発見しました。


これからもそんなに頻度は高くないですが、ぼちぼち忘れない程度に書いてアーカイブを作りたいと思います。



波乗りのほうもぼちぼち、こんな景色を眺めに行こうと思います。

それでは!




2016年8月19日金曜日

最近では。、

先週土曜日。6号のウネリに






ちょっと前になったけど、、楽しんできました(^_-)

misty

昨日紹介したLonger。。その中でも最も印象的なシーンのひとつはやはりこのmistyのシーンではないでしょうか?
正にこのシーンです。




単なるライディングシーンだけじゃない、色々と想いをめぐらさせられる演出もちょっと小粋です(笑
懐かしいLAXのBARで誰かを待ち続ける女性。。。この女性はジョエルとどんな関係なのか?電話の先は果たして??なんてね(笑


映像無しの音楽のみの映像もどうぞ。。




さて、この後にはやはりトーマス・キャンベルの話になっていくのでしょうね?(笑

2016年8月18日木曜日

Longer  

なんか古い話をします。

僕は丁度二十年前にサーフィンを始めまました。。

「えっ?そんだけ??」って感じる人も、

「そんだけやってってなんでそんなにヘボいの??」って感じる人とかもいると思います。

結構いい歳して始めたので・・最初はロングで始めました。



皆は辻堂のマーボーロイヤルで板をオーダーしてりしてましたが、僕は「なんかちょっと違う・・」と感じて今は亡きジュリアナ跡にできた今は亡きASR(今は亡きミナミスポーツが経営してました・・)で良くわからないなりに「これだ!!!」って感じて購入したのはタカヤマのDT-2(これも後になって気がついたんですけどね)。。



今では考えづらい高額な金額で購入したのを覚えてます。

とにかく夢中でした。。ロングにも関わらず、なかなか乗れなかったけど楽しくてたのしくて。。


その後、タカヤマの繋がりでジョエル・チューダーに夢中になりました。

彼のあくまでマニューバーでなくクラシックに拘るサーフスタイルにも惚れ込みました。

その後、チューダーサーフボードの3ストリンガーのシングルやpapajoeにも乗りました。。


そんな僕が最初に衝撃を受けたムービーがJ Brother監督作品のこの「Longer」です。

もう、映像も音楽もすべてが「これがサーフムービー??」って衝撃でした。スタン・ゲッツにジミヘン。。




その後、単純に感化された僕はkikko'sで初めて7’6のタカヤマのEggを購入しました(笑


初めて乗った7’6。
今乗ったらロングみたいに感じるでしょうけど、当時の僕には完全にショートボードでした。。
「こんなの乗れる日が来るのか?」って真剣に感じました。


当時の僕は9’6のロングがメインでpapajoeの9’2ですら「浮力が少ない」なんてこぼしてましたからね・・・(苦笑


夏になるとたまーにそんな昔の話を想い出します。