さて、先日書いたようにずっーーーっとTOMOの板に乗ってました。
Vangurdからnano。IONにDeath Star。
そしてEvo。
ダニエルトムソンンばかり。
もちろんそんに上手く乗れてる訳もなく、、でも楽しかったんです。
Tomoにたどり着いた理由は先日も書いたとおり、Richard Kenvin さんのHydrodynamica(ハイドロダイナミカ)プロジェクトに興味(流行?)を持ち、ボーゲスさんのMini simmonsから始まって。。。
なんか久しぶりにmini simmonsも乗ってみたくなりました(汗
カリフォルニアメイドのクリステンソンやジェフマッカラム。マンダラのマニーのグラス製の板に乗っていた時代には、
「まさか自分がFIREWIREの板に乗る日が来るなんて?!」
思いもしませんでした。
TOMOの板に乗り続けて感じたことは「グラス製の板に比べて軽いので、テイクオフの時に板が勝手に滑ってくれる」ことは無いけど、漕ぐ回数が少なくても「スピードに乗せやすく、瞬間的な判断ですぐにパドル動作に移行することができる」点がメリットだったりする。
瞬発的に動ける若者はやはり軽量のショートの方が有利ですね。。
当たり前のことなんだけどやはり乗り続けてその感じは常に感じてました。
また、これも基本中の基本なんだけど、「ちゃんと後ろ足はフィンの上に乗せる」ことの大事さも学びました。
これもデッキパッドの無い、ロングやミッドレングスではそんなに機敏なコントロールを要求されないので、なかなか気づかないところだったのかな?と。
まあ、ロングや大きな板に乗っていた時には、「テイクオフはできて、横に滑ってはいたのだけど、ちゃんと板に乗れていたわけではなかったんだな」という事実に嫌というほど気づかされたんです。
これは別にtomoの板だから気がついたということではなく、グラスで巻いた重い板ではなく、軽量のサーフボードに乗って気がついたということでしょうか。。
多分ちゃんと板の美味しいところに乗って、自在に操るのはロングのほうがはるかに難しいのだろうな?と思います。テイクオフ楽だからついつい勘違いしちゃいますが。。
前置きが長くなりましたが、私は「ちゃんと板を自在にコントロールできるようになるまではなるべく大きくて重い板は乗らないようにしよう」と思うようになり、この数年間TOMOの板ばかり乗っていたのです。。
ちょっと長くなってしまったので、続きます(汗
0 件のコメント:
コメントを投稿