やっぱり変態好き？！

週中に休日。

無理に海に行かなくとも良かったが、この先二週ぐらい行けなくなりそうだったのでとりあえず行って見ることに。

面子はゆうとはらぽん。現地でヨシイさんそしてQちゃんにG助。

先着部隊からの報告では相当プアなコンディションとのこと。。。。

色々迷った挙句に久々にうなぎで入ることに・・・

結構良さげなんだけど、ブレイクは早い。。。

まあ、とにかく入ってみるべしです。。。

今日も、前回に続きマッカラムのQuagg。。。写真はほとんど使ったことのないウエットの首周りに付いている鍵入れを使用してみますという意味の写真。（これは結構快適。今後これで行きます。）

さて、波はブレイクもなかなか、上手な人が多いので乗り放題とは言えないものの、そこそこ乗れて「こんなQuaggみたいな板がやっぱ使い勝手が良いのかしらん？？」なんて思いつつ、ハラポンの板と交換してみることに・・・

はらぽんの板はマンダラのトライプレインHULL、１＋２のアークテイル。レングス５’５.

お腹の下の感覚は前目にセットされたフィンのおかげなのか？かなり正方形みたいな気分。。

テイクオフしようとした時の滑りだす感覚・・・クアッグとは明らかに違う。。

なんか「ワクワクするような」というとあまりにも曖昧な表現なのだがいきなりそんな感触をうけた・・・

そして立ち上がろう！とした瞬間に膝の位置がちょっとセンターからズレてバランスを崩した瞬間に・・・フィンを中心に「クルンっ！」と板が回転・・・・

これって一回転するかも？・・・ボディーボードみたいだ・・・・（笑

その後も結構楽しませてもらってから自分の板に乗り換えた。

それなりに楽しんだけど、やはりなんか物足りないのかも？？？

もっとサイズがある時のことを考えるとやはりクアッグを乗りこなすことは大事なことのような気がする・・・

また、正統派をより良く知ることでHullの楽しさを再認識できたりするのかもしれない。。。

なんて真面目くさった話はさておき、やっぱり帰りの車で思うのは・・・

「きっとミニマンダラは面白いだろうなぁ。。（笑」

遊びなんだから。。楽しくなくちゃね！！

ひょっとしてここだけだったのでは？という感じ。。

週末・・・１９日は大雨及び強南風の予報。。。

鹿島でやれるかもしれないが、やれないかもしれないコンディション。。。。
一緒に行く予定だった大作も「やめましょう」との連絡。
僕も疲れていたので、（金曜夜にBIKEのフィジカルトレもみっちり・・）土曜は完全休養にすることに・・・

日曜も「どうしようかな？」という感じだったが鈴木兄弟が行くとのことなので「じゃ俺も」って感じで行くことに。。。


さて日曜日。予報では千葉は全域で全滅。行き先は茨城しかない。
東関道を北上し続けていると鈴から電話が。。。

「先行してるはらぽんより鹿島イマイチとの報告が・・・しかし波情報では平井６０点。こりゃ混むからギャンブルでいつもの場所にいきません・・・」という電話が。。

こっちは「デカイけど人が一杯。とりあえずインサイド寄りで形の良さそうな奴を狙って３本乗れれば・・・」というイメージで運転しているところにこのオファー。若干戸惑ったがとりあえず同意することに。。

とりあえずほかのポイントは全滅なのはわかってるので、ピンポイントで崖へ。。。
到着してみるとグチャグチャ。車を止めることもなく通過。
「とりあえず駐車場の前をチェックしてみる？」という連絡に「とりあえず・・・」という返答。

到着してみると・・・・

「あれっ？意外とやれそうじゃない？？」

ジャンクだが、腹〜胸ぐらい。でも、何人か入ってるし乗れてる。。

他に行くよりここでやったほうがマシだろうという判断で入ることに。。

今日は久々にQuagg。とても良い感触を感じていながら他の素敵な板のせいでまだ４５分しか乗っていない。。。

板の特徴は・・・・僕にとっては「板が余計な仕事をしない」板なのかな？と。

乗り味は「とーっても軽くて」素直です。

浮力過多という方も多いと思いますが、ヘビー級の僕には「丁度良いショートボード」という感じでしょうか？

さて、入ってみると非常に不安定なブレイクでなかなか侮れません。

もうパドリングしっぱなし。

それでも時にはなかなかな波を捕まえることもできたけど、会心の波乗りには至りませんでした。修行不足です。

でも、今日のコンディションを考えればかなり良かったハズです。

恐らく「この日千葉でできた数少ないポイント」だったに違いありません。。ひょっとしたらここだけだったのでは？？

ここらへんはベテラン鈴木兄弟らしい選択と言えます。。

さて腹が減ってしまい久々に帰りに「そば篠」に立ち寄って帰りました。

旬の野菜の天ぷら蕎麦。

マジで美味かった。もっと来ようっと！！

キョウイチがあれば、世界が変わる！？

さて、土曜日。
前日の予報では「結構サイズは上がる。風は北５ｍぐらいか？潮は大潮ながらあまり動き無く引きいっぱいでも潮多め」という良いんだか？悪いのだか？よくわかならないコンディション。

とりあえずよくわからない中、朝一大作の家迄迎えにいくことに・・・・・

暗闇の中、突然の呼び出し音。（現在LFMAOのparty　Rock　anthem）

「今何時？」「待ち合わせの時間ですよ・・・」「マジで？？？」

久々にやってしまいました。なぜだかわかないけど・・・・

大慌てで大作家へ。。。


その後、先行するハラポンより「便所波良し」の連絡で便所へ直行。

先客はゼロ。

サイズは胸〜肩ぐらい。

潮が多いので割れづらいが、珍しくヴィより沖で割れている・・・

ウネリが早く、セットが来るとちょっとゲットハードかも？

とりあえず、大作が乗りたがるのではないか？と、思い今週もまたまたP38登場。

改めて書くことでもないケド・・・・

今回は始めてリーシュの鍵BOXを利用して見ることに・・・・

首からぶら下げる奴、無くしちゃったんで・・・・

これが後でちょっした影響を及ぼすことに・・・

ゲットは実際なんどもドルフィンすることを強いられたが、然程大変でもなくちょっと肩透かし・・・・

とりあえずランナップしてみるが早くて怠い波が入ってくる。インサイドで素早くドカっと掘れて割れる感じ。

こういう波一番苦手。ロングみたいにテイクオフ速きゃウネリ捕まえて余裕で波乗りなんだけど、僕らがテイクオフ試みる頃にはかなりそそり立った斜面に・・・

ここで綺麗に割れりゃ良いけど、ワイドに割れて凄いブレイクに飲まれて足怪我しそうになったことが何度かあったので身体が覚えててなかなか・・・

更に、悪いことに今日はこのブレイクに飲まれて板を飛ばすとリーシュにしまった鍵が足首に・・・痛い痛い（苦笑。

そんなこんなで前半はなかなか良い波に乗れなかった。。

ハラポンは７’６のリドルで攻めまくり。俺もリドル持ってくりゃ良かった・・・

しかし、後半に入ってリズムが合いだしてから良い感じで乗れるようになり、しまいにはここ最近では一番の波に結構な距離乗れた！！！！

ブレイク早いので崩れそうな面にをずーっと見ながらHullのぶっ飛びで追いかけっこ。。。

もう最高でした。。

その後も何度か良い波乗って大満足。

単純なものです。多分、このキョウイチが無かったら「散々な波乗りだった」ってレポートだったでしょう。

その後の一日もぱっとしない一日だったかもしれません。。

良い波乗りは一日を素晴らしい日に変えます。

家族への影響もあるかもしれません。

ひょっとしたら積もり積もって世界平和にだって・・・・

かもしれませんよね（苦笑

ああ、愛しの我が姫が・・・・

兎に角毎週なんとか書きます。意地でも書きます。言ったからには書きます。書くってことは週一回海に入らなきゃならない・・・・


３日に湘南国際マラソン。流石にその後の下半身のダメージはでかく、今週末は伊豆へ温泉治療に・・・・といってもいつもの熱海のリゾマンへ家族三名で行くことに。。


目論見では「土曜の朝、宇佐美で。。。日曜の朝も宇佐美のダブルヘッダー」という目論見だったのだけど、行く道すがら嫁より思いがけないオファーが。。。
「明日、折角だから下田方面まで行ってみない？そこで海に入れば？！」

おおっ！ラッキー！！！

とりあえず足の筋肉痛で朝一はマトモな波乗りはできそうになかったので、朝一はキャンセルして（結局ランニングしたけどね・・）翌朝へ。。


土曜の朝、相当痛む足を押してランニング。「これじゃ波乗りも怪しいかったな・・・」と思いつつ、近所でちょっと娘と遊ぶ。

娘は近所の長浜でも大喜び！！結局季節ハズレの水泳大会に（苦笑

その後、「さらに綺麗で暖かい伊豆の海」目指して熱海を出発。

娘はさっきの遊びで疲れたのか？すぐに寝てしまった。。。。。

車は順調に進み、波イマイチながら混み合った宇佐美を過ぎて伊東の街に差し掛かった頃、、、娘が。。。僕の大事な姫が・・・・

マーライオン状態に・・・・

急遽、下田行きは中止、一路熱海のリゾマンへ。。。

こればっかりはしょうがありません。大事な娘の一大事なので・・・・

翌日曜日は朝イチで宇佐美へ。１０〜１５分ぐらいで到着。

うーむ。。。。潮回り的には七時ぐらいがロータイ。。。

ウネリはモモ〜腰ぐらいでしょうか？？風は無く面も綺麗だけど、ブレイクがほとんど全てワイド。。。。

全く乗れる所がありません。。

でも、わざわざサーフボード持ってきたし・・・

車の中でコンパクトに持ってこれるように久々にジェフのNewFishをチョイス。

波を交わしやすい宇佐美というポイントの特徴も踏まえて・・・

「まあ、入っていれば良い波も入るかも？」と、期待して入水。

潮が引き、サイズは若干上がってくるもやはりワイドにかわりなく。

砂は赤いので綺麗じゃないが水は伊豆クオリティーでとても綺麗。

気持ち良いけど兎に角ワイド。地元の人はこの波に慣れているのか？時々、上手く乗っては素早く走りまくる。

インサイドで小さめがキーワードかも？と、後ろで待ってもやはりワイド。。。

結局一時間ちょっとでギブアップ。

まあ、トリップの波はどうすることもできないでの、、、いつもと違う場所で入れただけで良しとしなきゃいけません。。

近々にリベンジします。伊豆トリップ。。

変態兄弟対決。。

仕事が忙しくて（精神的に追われて・・・）ブログの更新が・・・

でも、「週一」の習慣なのでなんとか書きました。。


土曜日は「ウネリはそこそこ（腰〜腹前後レベル）、風は朝なら弱オフ。。。但し潮が多い・・」という予報。
僕らのＨＰは「ウネリは小さくとも潮の動きで割れる」ことがあっても「潮が多くて」良かった試しがない・・・

そんな中、今日はハラポンと決め打ちでいつものポイントで待ち合わせ。。


その、目的は・・・・


そう、これは構想２年ぐらい（？）づーっと実現しなかったある変態同志のコラボを果たす約束が・・・


そ、それは・・・

そう、FineLineの「FIshなの？simmonsなの？」って形で共にキールのｔｗｉｎ。でも、ボトムはコンベックスのHullボトム！！という変態で、あまり乗る人も見ない「P-38」のｔｗｉｎとアークテイルの競演という非常にレアな二人っきりのイベントを実施することに。。

波はイマイチだったが、それなりに特徴が出たので今日は「どんな波乗りだったか？」はさておいて、この競演のレポに終始させてもらいます。。。

先ず、アウトラインなのだが。。。

ハラポンのFishtailはレングスは５’１１。但し、ノーズもちょっとトンガってるし、全体的に細身の印象。特にtailは細めに絞り込んである。

僕のアークテイルはレングス５’１０。全体的に寸胴で「畳」っぽい印象。

カラーリング的には結構ソックリ。

かなりいい味出してます。。これは全然違いが無いですね。。

非常に象徴的なTwinのキールにも結構な違いがある・・・

ｔｗｉｎの方が高くて細い。　僕のアークはまるでsimmonsのキールだ・・・

更にロッカーシステムにも違いが・・・

この写真でもわかると思うが、fishtailのほうが断然ロッカーが強い。。

この違いは乗り味にもしっかりでていた気がする。。

要はアークはHullボトムの「simmons」。

fishtailはHullボトムのｔｗｉｎ　ｆｉｓｈ。よりハイパフォーマンス。。

ｆｉｓｈモデルのほうが断然よく動く。テイクオフはちょっとアークのほうが早いかな？そしてちょっと安定してるかな？？

この好みは別れるところだと思う。。

僕は自分のという意味も含めてアークが好みかな？（笑

今日はイマイチなコンディションだったので、もっと楽しいコンディションで再度挑戦してみたいと思います。

その時はまた宜しくです！！（はらぽん）