2014年4月25日金曜日

ミッドレングスがそうならこっちはどうだ?(サーフレポ4月20日)

忙しくて、一週間前の日曜日ですがようやく書けました。

昨日は東風に煽られてパドルしっぱなしでしたが途中でフィーバータイムもありそこそこ遊べた感じでした。。


何より昨日のテーマは「今人気のミッドレングスって、やっぱ楽しいの?」ってことを再発見したかったので、それなりに有意義な時間を過ごすことができました。。


さて、そんな中、本日はどうなの?というと。。


風は昨日より大分マイルドですが、その分(なのか?)波もマイルドな印象。。

でも、消去法で結局ここで入ることに。。






今日は、昨日から引き続いたテーマがあります。

昨日は「ミッドレングスVS Vanguard」だった訳です。

ミッドレングスにはテイクオフ性能を始め、色々なベネフィットがありますが、反面やはり「重い、大きい」等のハンディキャップもあります。

それはロングボードと同じなのですが「テイクオフは早いので乗れることは乗れるのだが、それ故に乗りこなすことは難しい。。足の置き場所も広がるので板のことも良く理解してないと・・・・」

ってことで今の自分的にはやはり短い板を正しく動かすことのほうが良い練習になる気がしました。。


なので今日のお題は「Vanguard VS Jeff McCallum」って内容にしてみました。






まあ、ちょっと微妙な比較です。

というのもVanguardを最も進歩的な「ハイパフォーマンスボード代表」と見立て、対するジェフを「トランジションボード」代表という括りで考えた訳なのですけど、実際には双方の間にはそこまでの距離感は無いですよね(笑


VanguardはFirewireからリリースされ、トム・カレンも気に入り(これはトムのお父さんのしがらみも起因するようですが。。)
市場での評価はかなりハイパフォーマンスボード的な評価を受けてますが、実際にはリチャードケンビンさんとの関係も深く、サンディエゴ文化とも無縁でない(しかもシェイプルームはクリステンソンのファクトリーなんです)そういった点では実はジェフとの距離も全然遠くありません。。。




実際に久々に乗ったジェフのQuagg シングルウイングピンテール5’11は今の僕にとって全く違和感がありませんでした。
テイクオフも、更にその後の動きの軽快さも。

もっと大きい波で試せば更に違いは強調されるとは思います。
ピンテールですからね。

その後はVanguardに乗り換えて乗り味の比較。

そこに久々にサカクラさん登場!!
しかも「Vangurd」に乗って(^^;;

サカクラさんも是非是非感想アップしてください!!(^^;;

結論としては、、、かなり被るかな??この二本は。。



さて、上がって板を拭いているとデッキパッドが剥がれてる箇所が、、、

なので思いきって剥がしてしまいました。
残りの糊はリムーバー吹きかけて寝かしたら綺麗に取れました。。

さて、次は何貼ろうかな??





さて、今回も海上がりはいつものジェラート。



急いで帰って午後は娘と日本橋の新しくできた映画館へ。

アナ雪で泣いてしまいました(^^;;
 

さて、世間ではGW。

僕は暦通りどころか幼稚園などにも行かねばならず、どれだけ海に行けるでしょうか??






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