でも、今日はまたまた「潮が引く」。
いつものポイントはこの一言で大体鉄板。「やれるに違いない」と踏んで現地に向かう。。
まだ、潮も多くかなりショボイポイントが多い中・・・「きっとできるに違いない」という期待も込めて久々に便所ポイントで入ることに。。(写真はあがった後の引きまくった写真です)
さて、今日はこのコンディションを読んでいたので、板はBrito一本キリ!
というのは、何故か?こいつでは「Hullの美味しさ」を感じることがなかなかできなくて・・・
この日のコンディションにはぴったり。
風の無い綺麗な面でモモ〜腰、たまに腹。厚めというコンディションでもテイクオフ楽々。
確実に周りのショートの子達よりワンテンポ早く、「波独り占め状態!」(ちょっと盛ってます(笑))
でも、小波ながら結構走れる波だったので、それなりに距離乗れました。
しかし、あの「Hullの味」は味わえませんでした。。
波が小さかったからかもしれないし(力不足?)、レールが短かったからかもしれない・・・
本当に、変な形。。。。(笑
薄いし、ノーズはなんとも言えない反り返り・・・・
途中でハラポンの新兵器、「ラリーメイビルのツインザーシモンズ(?)」に乗せてもらいました。。。
どうも「ハイドロダイナミカでメイビルが削ったシモンズが気になって」オーダーしたらしい。
そのモデルは6チャンネルだったらしいのだが、これは4チャンネル。
その件についてオーダーした時に「チャンネルはどうしても必要か?」って聞かれたらしい。。。(笑
果たして効果の程は・・・
長さは5’2という非常に短い。シモンズなのでもちろん幅もそこそこあるのだが、5’2という短さを考慮すると「それほど幅広な訳じゃない」というのが正直な感想。
厚みも凄く厚いわけじゃない。それよりもかなり凝ったシェイプが施されているのは一度持ってみるとすぎにわかる。
ありとあらゆるところに「仕事」がされていて、フラットなところが全くと言って良いほど無い(それが良いとも限らないのだが・・・)
調子良さそうに乗っているハラポンを横目に「果たしてテイクオフできるのだろうか?」って気持ちでおっかなびっくりテイクオフしてみると「これがびっくりするぐらい」テイクオフが早いのだ・・・
流石に長さやらなんやらでテイクオフ後はなかなか上手く操れなかったするけど、、、
スプーン状のコンベックスノーズが浮力を生み出しているのだろうか??
僕はこれの5’6ぐらいに乗ってみたいと強く感じた。
いやぁ。。。暫く封印してたけど、やっぱり新しいボードは魅力的だ。。
そろそろ・・・いや、もっと乗りこなしてからでしょ!(苦笑
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