2009年12月24日木曜日

またまた新顔を試させてもらいました。。

土曜日。僕等の仲間内にまたまた新しい板がやってきました。。



wilderness surfboard のモデル名不明。6’0。


基本、グリノーさんのデザインボードブランド。。

グリノーさんといえば、色々有名だが特に有名なのはやはりユニークなニーボード「spoon」。。。

そう、このspoonにインスパイアされてできたのがHullだということはご存知の方も多いだろう。。。

ってことでこの子は何者? ノーズのお馴染み「グリノーマーク」が渋いです。



ノーズの形状はHullっぽいし、ボトムも全体にゆるいコンベックス。。

ただ、いわゆるHullというよりは70’sのトラジション期の板。そう、「morning of the earth」なんかの雰囲気そのもの。レールなんかかなりダウンな感じだし。。


まあ、MPなんかもそうだけど、この時代の背景にはグリノーの影響を受けたものが多い。Hullもその中の一つということであるのなら、結局は同じカテゴリーのものだってことだよね。。

この板なんかは「影響を及ぼした側」の典型というか。。。


30分ほど乗らせてもらったが、(波もイマイチであまり乗れなかったが)なんか腰が自然に「スッ」と落ちて良い感じで乗れる。


もっと波の良い時に乗せて貰いたいものです。。。。

2 件のコメント:

  1. って事は以外と素直なshapeなんでしょうか??

    しかし、masaharu-sanの周りには濃い板が集まりますね~♪

    私もTryしてみたい・・・。

    で、どなたの板なんでしょうか?
    そこが気になる・・・。

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  2. どなたの板って、、そりゃわかるでしょ!(笑

    俺じゃないよ。。。

    とっても素直な板と見た!

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