その言葉に偽りは無く、実は色々物色中なのである・・・(僕のボードヲタ友のハラポンも同じくパベル物色中)
そんな中、久々に大作のPAVELに乗る機会が・・・・
ご覧のようにこれは「choice」ブランドのQUAD。
RainbowのQUANではありません。。
一応、下記の写真のように緩やかな「ダブルウイング」らしき形になってはいますが・・・・
決定的に違うのは、Quanはその特徴として「LockBOX」で「Speed dialar」フィンを使うのだが、この板は違う。。
この板は「フューチャーフィンシステム」を使っていて、フィンもSA4だ。。
今となってはフィンの固定が面倒な(でも動かせるけど)Lockboxよりフューチャーの方が良いけど、当時は「何でスピードダイアラーじゃないの?」という疑問があった。
実はこの板、下記の写真にあるようにサンディエゴはOBにある彼のお店「GreenRoom」にて彼から直接購入したのだ。
彼に「何故、(Lockboxではなく)フューチャーフィンにしたんだ?」という質問をしたら
「(手でフィンをボックスに持っていきながら口笛で)ひゅーっ(飛行機の降下音のような音)」
「すぽっ!!」
「Easy」(静寂)
かなりウケました。マニーが言うように「とてもエキセントリックな人」でした
更に、この板は当時既に激レアになっていた「ClarkFoam」製。
実際に久々に乗らしてもらったけど素晴らしい乗りここち。
もう、バックサイドの波が中心だったけど、僕にとってはそんなことが関係ないかのように自由自在。。
テイクオフも自然に早くて、挙動が想定しやすい・・・
本当に素晴らしい板でした。。。。
この堂々とした佇まい。
はやく良い奴に出会いたい・・・・・(笑
こんにちは。pavelさんはデウス、チョイス、レインボーといくつかのブランドでシェイプをしていますね。やはり自身のブランドであるチョイスが一番力が入っているのでしょうか?自分も一度会ったことがありますが、フレンドリーで物腰が柔らかく、素晴らしい人でしたよ。
返信削除こんにちは!投稿ありがとうございます。
返信削除パベルさん、現地ではちょっと「エキセントリックな人」という印象をもたれているみたいです。。自分達でもそう感じましたし、マンダラのマニーも語ってました。
とりあえず、僕はchoice1本とrainbow3本所有したことがありますがどれも素晴らしい板でした。。。(現在手元にありません)
カラー等のクオリティーは圧倒的にChoiceが良かったですが、、、
実は僕等の中でPavelリバイバルが確実に起っていまして・・・凄くタイムリーなんです。。近々ブログで書きますが(笑