2013年8月13日火曜日

STORKER'S MTG

土曜日。

simmons祭りと同時にStoker's meetingも同時開催。

これは、僕とAK君が今注目している(というか既にお互い所有している)「FowlerStorkerVmachine」という板を「お互い持ち寄って遊ぼう」ただそれだけのことなんです(苦笑


さて、再三説明しているがこの板は「Fowlerさん」というサンタバーバラのシェイパーが削る板で、彼は長年あの「アルメリック」でシェイプしていたというベテラン。




この人の代表的な板は「StokerVmachine」という少し大きめのショートボードと僕とAK君が所有するもっとワイドめな「minimax」の2種類が主に売られています。。。

下の上(青)がAK君の「minimax 5’8」

下のが僕のイレギュラーサイズの「minimax 6’3」




デザインの特徴はこの70’sを彷彿させるバンドのデザイン。。

板の特徴としては

Paddles like a longboard, surfs like a shortboard. The Stoker V Machine goes Mach 4 in gutless one foot slop and comes unglued in overhead surf. Far superior to any fish, the design surfs fully 3 dimensional with effortless S-turns and roundhouse cutbacks. A fantastic board for beginners, intermediates and the perfect secret weapon for any pro surfer's quiver.

ということです(笑




まあ、平たく言えば「アルメリックのショートボードに乗って自在なマニューバーを描いてみたい40過ぎのショート経験に乏しい週一午前のみ親父(オレのことやん・・・)専用」ということらしい。







そもそも、何故この板が気になったのか?というと、、、、

昨年あたりからMolluskやsaturday's等の「お洒落系ショップ」で扱いだし、、、、

「何これ??」って強烈に気になりだしていた。。


見たことも無いが「適当に6’2ぐらいの奴」を引っ張ってみようか?と考えたがあまりにリスキーで二の足を踏んでいた・・・・




そんなこんなしていたら日本でもロンハーマン等で扱いだし・・・

「これヤバイの??」と本格的に気になってきた所に、
Surfer'sさんが試乗板を貸してくれて「結構浮力があったほうが良いかも?」と思い、
「6’0迄」だったminimaxの特別版「6’3 ジャンボminimax」を購入することに・・・


このVボトムがS字ターンを生み出すのか???



まだ、僕も試行錯誤中。

そして今日は初めてのトライフィン仕様。。

サーフィン(特に短い板への)入り方がイビツだったので、実はトライフィン経験がほとんどありません。。
印象としてはQuadよりも「固い」印象・・・慣れが必要かと・・・




ディメンション的に言えばメチャメチャ「テイクオフマシーン」になることは間違いが無い。。

でも、僕はこれぐらい浮力が強い板に乗り続けたことが無いので以外に取り回しに苦労しています。。

これからも「様々なサーフボード」に乗って行こうと思いますが、暫くはこいつをメインに据えて「サーフィンの技術を磨くこと」に専念したいと思います。




腕を磨いた暁には、、、、

以前持っていた(一部まだ持ってます)caferacerやHessなんかもバリバリ乗りこなして行きたいと思います。。

まだ板のこと何か語れる程乗ってないのでぼちぼちレポートしていきます。。

今語れるのは「デカイ!!」それだけです(笑

あともう一つ、グラフィックはさておき、シェイプの仕上がりは相当レベル高いと思います。ノーズの綺麗さなんて「さすが腕利きベテラン」と感心するレベル。。

まあ、皆さんも気になったらsaturday'sやロンハーマンに見に行ってみてください。

そして僕と一緒にStoker'sMtgしましょう!(w








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