ハワイツアー等で相当先送りになっていたD作の「Jeff Mccallum クアッグ FlexTail」の試乗レポ。
ノーズから見た姿のいつものジェフのノーズ。
テールはこんなことになってます・・・
なんかイカの頭みたい・・・(笑
裏側から見ると・・・
なんか透明プラ版が貼り付けてあるみたい。。。
横からみると・・・透明感が伝わりますか??
この役割はどのようなものなのでしょうか??
真横からみると更に「極薄感」が伝わるかと。。。
これはウイングなのか?それとも横に生えるフィンなのか?
はたまたボトムからみればアークテイルなのか?(実際テイクオフでは思いっきりもちあげられますよね?)
真中から深いシングルコンケーブが・・・これは早いでしょう。
実際、腰〜腹サイズで乗らせてもらいました。
テイクオフはとてもスムーズで良いです。
表現が難しいのですが、フォールラインに、「落ちて行く」のではなく「差し込んで行く」感じというか・・・
とにかくスパッと決まります(^^;;
取った後の動きはもちろん早い。。
元々のクアッグ自体がかなり完成度の高い板ですからね!!(^^;;
正直、もうちっと良い波で試してみたい。。
この「フレックス部分」がどんな仕事をするのか?今日の波でわかるのはなかなか難しい。。
ドライブ感をしなりの反動で作ってくれるのか?
「しなり」が感じられたりするのか??
想像は色々妄想になっていく感じで・・(笑
ここらへんのはやはりスプーンを制作したことからヒントが出ているのではないでしょうか??
フレックス、そうしなりをどのように使ってライディングに生かして行くのか??
それにしてもこの仕上がり。
かなり綺麗でレベル高いですよ!!
相当手間暇かかってると思います。。。
サーフボードはワンオフ品の象徴だけど、これはその中でも最高峰の出来栄えなんじゃないでしょうか??
「ここまでやるの?」ってレベルです。。
それが現在のジェフ人気の源なんでしょうね?!(^^;;
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